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59件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1969-03-20 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

直方の方のようでありますけれども、私の住まっている中間のほうでも、大正鉱業閉山に伴って、債権問題がいまだに尾を引きまして、トラブルが続いているわけでありますが、こういうことを見ましたとき、確かに信用保険の改善あるいはいまの要望等当然のことではありますが、炭鉱自身との中小業者閉山における取りきめですね、そういう面も大いに力を入れられる必要があるんじゃないか。

大橋敏雄

1969-03-20 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

これは福岡県の中間市に大正鉱業閉山事務がいま進められているわけでありますが、関係者の疑惑といいますか、ふんまんが爆発するような立場まできております。これは不動産処理のいわゆる最終段階に入りまして、一千三百万円をめぐりまして、その商工業者とそれから市との間にトラブルが起こっているわけであります。それはこういうことなんです。大正鉱業再建運動というのが起こされておるのですね。それは市長が主導者だった。

大橋敏雄

1968-04-18 第58回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第10号

これはもういま大正鉱業の例でお話しになりましたように、やはり実際の鉱害量というものの把握に問題があるわけでございまして、私のほうではいま復旧事業団基本調査費を投入いたしまして鋭意残存鉱害量についての把握につとめておるわけでございまして、これが若干不確かでございますと、その上に立つ計画というものを整斉とかつ積極的にやっていくという先生の御趣旨から見まして問題が残ることに相なると思います。

中川理一郎

1967-10-11 第56回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

続いて、山田市のアサヒ縫製加工セラミック化学田川市の田川タイル直方市の中泉団地を視察した後、中間市において鞍手工業用水工事現場大正鉱業鉱害による曲川、堀川の実情等を視察いたしました。  翌十月三日は、北九州若松区にある電源開発株式会社若松火力発電所におもむき、概況説明を聴取した後、所内を視察いたしました。

田畑金光

1966-08-11 第52回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

村上説明員 私が先ほど来申し上げております数字は、基準審議会等でおはかりをいたしまして、その後発表しておる数字でございますけれども、この数字の中には、送検いたしたものといたさないものというふうに分類して扱っておるわけでありまして、先ほどもちょっと申し上げましたように、大正鉱業等につきましては送検した。

村上茂利

1966-08-11 第52回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

なお、大正鉱業など大口のものがございます。未処理でかなり長くなっておりますものは一応この数字から除いております。したがいまして、いわゆる送検をしまして司法処分をしたものにつきましては統計上は一応はずしてありますが、金額的には大正鉱業の八億、これがほとんどでございまして、それ以外につきましては金額的には非常にわずかである。

村上茂利

1966-08-11 第52回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

それで、先ほど申し上げましたもので、過去の未払い焦げつき大口大正鉱業でございますが、八億二千四百万円、このうち一割相当の八千百三十八万円は昨年の十二月に支払いましたが、それ以外の未払いのものにつきましては、極力私のほうでも指導いたしておりますし、交付金処理につきましても、この未払い代金に充てるように、たとえば佐賀の向山鉱業所は三千百七十七万円の未払いがございましたが、これは全額支払わしておりますし

村上茂利

1965-08-02 第49回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

大正鉱業にもあった。明治鉱業赤池にも起こり、三井田川にも起こっている。こういう閉山炭鉱炭住を、旧方式では、場合によっては、その炭鉱の労務者が住んでおって、あけますというような形になれば、全部一ぺん合理化事業団で買い上げてくれた。そうしてまたその労働者に払い下げることも可能であったわけです。ところが、新方式になると、土地、炭住は買い上げないでそのままほうっておくわけです。

滝井義高

1965-03-31 第48回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第15号

これからだんだん大正鉱業みたいな、あるいは比較的北九州に近いような山がつぶれるばかりでなくて、大手の山も相当これは閉山合理化になっていくわけです。そうしますと、千戸、二千戸、はなはだしいのは六千戸の炭住というのが一挙にスラム街化するわけです。それが北九州に近いところ、あるいは町のまん中にありますと、これは非常にその当該市町村にとっては大問題なんですね。

滝井義高

1965-03-11 第48回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

最後に、当石炭対策特別委員会といたしましては、第二次有沢調査団の答申にもあるとおり、五千五百万トンの石炭目標を達成するため、また、わが国における貴重な国産資源を活用するという見地より、日本炭礦株式会社をして第二の大正鉱業とするがごときことは断固として避けるべきであろうと存ずるのであります。  

加藤高藏

1964-12-04 第47回国会 衆議院 商工委員会 第1号

そのほか、これは特殊な事情でございますが、九州大正鉱業閉山をするというようなことで、十億円以上の倒産の総額が二百億以上に達しております。五百九十億円のうちで十億円以上の大口倒産というものが二百億以上になっております。これが一つの特色でございまして、その関係中小企業相当影響を受けつつあります。  

中野正一

1964-05-08 第46回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第7号

たとえて言えば遠賀郡の私の近くの大正鉱業の問題でございますが、そのほかやはり炭鉱は継続しつつありますが、その中において一部の山はやめている——鉱山そのものは経営をしている、そういうやめたところに出しております売り掛け代金に対しては、名簿を見てみますと、たいへんな金額があるわけでございまして、これは私は今後十分お考えくださいまして、今日まで融資をしていただきましたものに準じて、何らかの手を打っていただきたい

中村宇一郎

1962-11-13 第41回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号

なお、次の事件は十月の二十五日でございますが、四名の者が大正鉱業山ノ上クラブ奥の間で重役四名と会議中でございました。同社の坑長の宮原という人に対しまして、坑内すわり込みに参加した二十五名、つまり二十二日に坑から出ておりますので、その三日後でございますが、すわり込みに参加した二十五名が一ぱいやろうということで、昭和寮に待っているから二万五千円貸してくれということを申したのでございます。

三輪良雄

1962-11-13 第41回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号

説明員中野正一君) 大正鉱業の問題につきましては、今、小柳先生から御指摘がございましたように、十一月の初めにようやく地労委のあっせんによりまして、会社側退職者同盟もこのあっせん案を受けまして協定ができまして、六日と七日に、当初約束の一人当たり二万七千円というものが支払われたのでございます。

中野正一

1962-11-13 第41回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号

   労働省職業訓練    局長      村上 茂利君    日本国有鉄道職    員局長     谷  伍平君     —————————————   本日の会議に付した案件理事補欠互選の件 ○参考人出席要求に関する件 ○労働情勢に関する調査  (失業対策に関する件)  (東鉄管内における不当労働行為に  関する件)  (新日本窒素肥料株式会社における  労働問題に関する件)  (大正鉱業株式会社

会議録情報

1962-10-11 第41回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第4号

こういう大手大正鉱業みたいな事例は、また特別ひどいわけでございます。したがって、われわれのほうとして、再就職の問題でいろいろ御相談しておりまして、現在相談しましたのが約四百九十名ばかりで、あとの方は、まだ十分な面接にも応じない、結局、退職金の問題でそういうような再就職の意欲がわかない、こういうことであります。

三治重信

1962-10-11 第41回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第4号

説明員    調達庁労務部長 小里  玲君    通商産業省石炭    局炭業課長   佐伯 博蔵君    労働省労政局長 堀  秀夫君    労働省職業安定    局長      三治 重信君    労働省職業訓練    局長      村上 茂利君    日本国有鉄道副    総裁      吾孫子 豊君   —————————————   本日の会議に付した案件労働情勢に関する調査  (大正鉱業株式会社

会議録情報

1962-09-21 第41回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

小柳勇君 失業保険の問題や職業訓練就職の問題などは、また午後質問いたしますので、当面するこの大正鉱業の問題、特にけさ電報が参りまして、きのう六時から退職者同盟実力行動に入ることをきめた。そうしますと、炭鉱労働組合のほうとしても、そのままでこれを支援するというわけにはなかなか参らぬでしょう。

小柳勇

1962-09-01 第41回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

大臣には就任早々非常に大きな問題が山積しておりましてはなはだ恐縮ですけれども、問題未解決のままここにきており、前の通産大臣のときも非常に骨を折っていただきました大正鉱業において、次のような事例が、この九月五日以降に起ころうとしておる。それは新しい社長がきまして、賃金の値下げと首切り案を出した。組合はやむを得ないというのでそれをのんだ。

多賀谷真稔